上野の不忍池弁天堂、夕暮れ迫る時間から撮り始め、サンセット直後の光に大興奮。
雪駄を履いてる5歳の七五三の男の子をあちこちに引き摺り回し多角度から撮影。移動時間がないない。
本堂の正面に堂々と立ち構える彼。
それを逃さず低いアングルに構えるため、そんなに長くない足を大股に開きブレないようにどっしりと構えるMiz
その様子を見ていた彼のお姉ちゃん、Mizの真似して横で携帯を構え始めた。
しかも彼に声をかけ、緊張する彼をリラックスさせながら。
おかげでいいショットが撮れました! ありがとう、お姉ちゃん!
お姉ちゃんの撮ったショットがMizのよりも上手だったらどうしましょ。
このショットの最中、ふと気がつくと周りには人だかり。そこにいたほとんどの人はどうやら外国の方々。
Mizの後ろから各々のカメラを持ち出しては彼を撮っているご様子。もっとも、橋のまん真ん中に彼がいるのでなかなか通り抜けづらいのもあるのでしょう。
ごめんなさい、みなさん。ご協力に感謝します。
でも、OKとMizの声が出ると周りからは彼のかっこいいポーズぶりに拍手が。
この太陽が沈んだ直後の空の下、いわゆるマジックアワー、美しいご家族写真ですねえ。